top of page
検索

転倒からの手の痛み

  • 執筆者の写真: 洋平 西野
    洋平 西野
  • 9月22日
  • 読了時間: 2分

こんばんは!ニシノ整骨院の下田です!


以前、いつもお馴染みのジュース屋さんにて

青森県産のリンゴが売ってたので購入いたしました✨

青森と言えば、りんご!ねぶた祭り!とかですよね♪

青森のりんごをいつか食べてみたいと思っていたので嬉しみです(*^-^*)

今まで見てきたりんごの中でダントツにおおぶりリンゴでした。

いつか青森行ってみたいですね~!(>_<)


ree

今回は、最近来られた患者様についてです。


丁度一ヶ月前に、主婦女性がキャンプ場にて丸太の上で立って作業中に

足を滑らせ転倒。

肋骨骨折、下腿部打撲、手首捻挫、大きく頭部を切創。


怪我をされてから、2週間後に当院へ来院。手首が一向に治らず、気になり来院。


症状を見てみると、手首を内側に反す、手首を背屈(手の甲側に反る)で痛みが出ているようでした。

前腕部分の筋肉をみても、外側(手の甲側)の筋肉が緊張して圧痛もありました。


おそらく、この筋肉が緊張して手首を捻る際に無理に伸ばされて痛みが出る、手首の可動域が制限されて過度に手関節に負担が掛かり痛みが出るといった状況になっている為、

この筋肉の緊張を緩和出来れば症状はかなり改善すると判断しました。


施術としては、前腕の伸筋群を緩和させる施術と手関節を安定させる橈側手根屈筋と尺側手根屈筋の筋力を回復させる施術を行いました。

肩甲骨周りの筋肉も緊張しているので、筋緊張を緩和させる施術をして終了。

最後に手関節を包帯固定をして患部を安静させました。


来院4日目にして痛みが消えましたが、手首の不安感があるとのことで

水仕事もできる防水特化のテーピングに。


やはり、捻挫や打撲などは圧迫して固定が大切ですね!!!


もし転んで手を怪我した際は、一刻も早くお家にある保冷剤などで患部を冷やしてください。


皆様もケガでお困りの際はお気軽に当院へご連絡ください。






 
 
 

コメント


bottom of page