シンスプリントはご存知でしょうか
- asone2
- 8 時間前
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こんにちは!ニシノ整骨院の下田です!
スタッフの方から桑の実を頂きました。
桑の実に熱湯を注ぎ、きび砂糖大さじ一杯。
真っ黒の簡単手作り桑の実茶。
別名マルベリーというだけ、ほのかに甘味がありおいしかったです✨✨
泉先生、いつも美味しい健康的なものをありがとうございます(*^-^*)
桑の実(マルベリー)は、抗酸化作用のあるアントシアニン、ビタミンC、鉄分、カリウムを豊富に含む栄養価の高いスーパーフードです。
目や体の老化防止(エイジングケア)、貧血予防、むくみ解消、美肌効果、血糖値の安定に寄与し、健康維持に役立つ果実として知られています。
今回はシンスプリントについてお話いたします。
シンスプリントとはスネ骨にあたる脛骨の過労性骨膜炎のことを言います。
ランニング、ジャンプ、ターン、ストップ動作の繰り返しによりスネ骨(脛骨)の内側に負担がかかることにより骨膜炎が発生し、症状がひどい場合は日常生活動作での痛みも現れます。

シンスプリントが発生する原因としては、脛骨に付着するヒラメ筋、後脛骨筋といったふくらはぎの筋肉の運動時に起こる牽引ストレス、また、回内足(偏平足)などにより、足部での衝撃吸収能力の低下が原因といわれております。
体重の分散や着地時の衝撃の吸収などの役割をもつ内側縦アーチ。一般的には「土踏まず」と呼ばれるこの内側縦アーチですが、この内側縦アーチが崩れた状態を「扁平足」と言います。アーチが崩れることで長指屈筋と呼ばれる脛骨と舟状骨をつなぐ筋肉が引き伸ばされ、脛骨の骨膜へ負荷が加わりシンスプリントが発症します。
この筋肉が長指屈筋です!↓

主にランニングで多く発症しやすいのがシンスプリントの特徴ですが、この他の要因として「硬い道路でのランニング」や、ふくらはぎの筋肉を過度に使う「バスケットボール」「バレーボール」のようにジャンプを多くする種目でも発生が多くみられます。
またシンスプリントの特徴として、骨膜に炎症が起きてしまうと骨膜がストレスに弱くなり、痛みが長期化しやすくなるのが特徴です。
その為、シンスプリントの場合には症状が軽い場合にも、早期治療がとても重要になります。
まずは、患部の安静を図りましょう。
初期段階であれば2週間くらい安静にしているだけで、ほとんどが改善します。
症状悪化および慢性化を防ぐために、運動量を減らす
→痛みが強いときは、ランニングNG。
運動前後のアイシング(氷で患部を冷やす)
湿布などの鎮痛消炎剤
ストレッチや足底・足関節周りの筋トレ
自発痛(何もしなくても痛みがある状態)・歩行時痛がなくなったら、タオルギャザーやチューブトレーニングも◎
足湯で温めた後やお風呂上りにやると、固まった筋肉が柔らかくなりより効果的。
痛くない範囲で。
足底板(インソール・靴の中敷き)の使用
→土踏まずの縦アーチ保持が、足の衝撃軽減に繋がります。
クッション性の良いシューズの使用
柔らかい地面(芝生など)での練習
ふくらはぎの筋肉や関連する筋肉をマッサージやストレッチで筋肉を緩め、骨・骨膜に対する牽引ストレスを軽減させていきます。
また、骨膜の炎症を早期に抑えるため、電気治療で炎症を抑制し、
超音波治療で骨膜の早期修復を促進します。
完全な休養でも骨膜の炎症は軽減すると思いますが、
早期改善を目指す為には、現状の原因を根本的に分析し、
体のバランスや運動連鎖の改善がとても重要になります。
最近シンスプリントの学生が増えてきており、
三月から競技によっては公式戦が始まってくる子もチラホラ。
症状に合ったテーピング、ストレッチを勧めさせて頂きます。
すねの内側が痛い方、お気軽に当院へご相談ください。
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