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✩冷え性について✩

  • 執筆者の写真: 洋平 西野
    洋平 西野
  • 2月18日
  • 読了時間: 3分

こんにちは!ニシノ整骨院の下田です!


本日はこの季節お困りの冷え性についてお話し致します!!


冷え性の主な原因としてストレスによる自律神経の乱れがありますが、女性に冷え性が多い理由の一つに、男性に比べて筋肉量が少ないことが挙げられます。

「手足が冷たい」「冷房の中にいると体がだるくなったり、むくんだりする」といった悩みを訴える人の割合は、やはり女性のほうが圧倒的に多い傾向があります。


「自律神経の乱れタイプ」の冷え性は、過剰なストレスや過労、不規則な生活、睡眠不足、夏場の過剰な冷房などによって自律神経のバランスが乱れ、冷えが生じている、いわば現代型の冷え性です。


「加齢・筋肉量の減少タイプ」の冷え性は、熱をつくる筋肉が衰えたり、筋肉量が減少したりすることから、冷えを感じやすくなります。筋肉量は何もせずにいると加齢と共に減少するため、65歳以上の人にこのタイプの冷えが増える傾向があります。


血液中で酸素を運ぶ役割を担う赤血球のヘモグロビンは鉄分でできていて、これが不足すると貧血が起こり冷え性や体のだるさなどの不調が起こります。

なので、鉄分不足からも起こります。


タバコを吸うことで毛細血管が収縮し、血流が悪くなり冷え性が起こります。

なので、喫煙も悪循環なのです。





では、冷え性の対策についてお話し致します!✩


  1. 飲食に気をつける

    体を冷やす飲み物・食べ物を摂取する、食事の回数が毎日バラバラ、ダイエットで食事制限をしている…などの行為は、いずれも冷えを増長させる原因となります。

    飲み物は常温または温かいものを意識的に摂取するようにし、コーヒーなど体を冷やす効果のあるドリンクは避けるようにしましょう。

  2. 服装に注意する

  3. 湯船に浸かる習慣をつける

    38~40度くらいのぬるめの湯にゆっくりつかりましょう。血行促進とリラックス効果を得られます。熱い湯は体の表面だけ温まり、内部が十分に温まっていないことが多く、また急激に血圧を上昇させるので、避けましょう”

  4. 禁煙に取り組む

    喫煙習慣があると、毛細血管が常に収縮した状態になり、血行不良による冷えの原因となるおそれがあります。

  5. 良質な睡眠を取る

    睡眠不足の状態が長引くと、自律神経の乱れから来る冷えに悩まされやすくなります。

    睡眠不足の解消は、ただ長く眠ればいいというものではなく、質の良い睡眠を取ることが大切です。

  6. 適度な運動を行う





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